4月9日はこまめを連れて河川敷に春を探しに。
Twitterでイタドリを採っている方がいらしたので、いてもたってもいられずに、僕の知ってるイタドリポイントを巡回してみた。前回3月21日に見た時は影も形もなかったのに、ニョキニョキと70cmくらいのイタドリが林立していた。これ以上大きくなると固くなってしまうので、1番良い頃かも知れない。
土筆はもうおしまいのようだけど、かろうじて少しだけ見つけることができた。ヨモギはこの時期はまだ虫がほとんどつかないので良い。一方、カラスノエンドウは既に少し固くなったり虫がつくようになっていたので、今回はやめておいた。
イタドリは皮を剥いて節を潰して一晩水に浸してから、含め煮に。さわやかな酸味と歯応えがたまらなくて、我が家の毎年の春の楽しみの一つとなっている。
ヨモギと土筆は、綺麗にしてからハギの実家へ持って行って天ぷらにしてもらった。ヨモギの天ぷらも、やはり年に一度は食べたい春の味覚だ。